ハラスメントは尊厳の問題なのに加害者はなかったことにする
セクハラは、被害者が「セクハラ」と
感じた時点でセクハラだって（加害者
がそんなつもりなかったと言っても）
だいぶ浸透してきたけど
夫婦間・家族間のハラスメントは、
なぜかその辺が吹っ飛んでて
ひたすら加害者が
「証拠出せよオラオラ」って言うの、
不思議〜。
調停・裁判にあたって、元夫とのやりとりを
詳しく書面化したけれど、
これもかなりしんどかった。
辛い体験を詳細に思い出すのは、
セカンドレイプに近い。
普段の蓄積があってモラ夫はモラ夫なので、
端的な騒動だけでは説明が足りないし、
かといって
経過を大切に説明しようとしても、
モラ夫の行動に統一性がないので
それも難しかったり（苦笑）
どうしたらこのようなことが減ってくれるのだろうか。
