離婚裁判。成立しても、元夫が怖いのは変わらない
調停や審判は、弁護士さんが
元夫と会わずに済むように配慮して
くれたので まだ良かった。
裁判は、同席しないとしょうがない。
しかし勝手に震えがくるし
声が出づらくなるし・・・
裁判まで3年以上かかったけど
その間元夫とは対面せずに生活して
きたというのに、傷は癒えてなかった
のだと 自分でも驚いた。
DVって、そんなに時間経っても
消える傷じゃないんですね。
そして、慰謝料について。
モラ側の人たちがよく
「慰謝料目当ての虚偽DV」と言って
いるSNSを見るけど、慰謝料なんて
そんなに取れないし、むしろ私は
一生縁を切れるのであれば要らない。
こちらから金払ってでも縁を切りたい。
結局 慰謝料は、財産分与とか諸々
差し引いた後、弁護士費用全てまでは
（複数回依頼しているので）
賄えないぐらいの金額でした。
元夫のことはどうでも良いが・・・面会悩む。
子育ての大きな悩みはないけれど
面会に関しては、どうしたら良いのか本当に悩みます。
うちは乳児の頃に審判で面会交流を
定められた（原則実施論の最中でした）
のですが、その時から変えずに今に
至っています。
祖父同席の元、近所で行う、等々。
面会条件変えようとすると、おそらく
拡充の方向に持っていかれる。
坊はそれは嫌だと言っている。
現状、
元夫は、子どもに嫌われたくはない
ので面会やプレゼントに必死です。
しかし思い込みで生きているので
子どもの嫌がることを散々やって
信頼ゼロです。
坊は、プレゼントをもらう時は
さほど嫌がりませんが それ以外
のタイミングの面会は、最近特に
荒んだ目をして・・・戸惑います。
遊びの中ではありますが、
パパを憎んでいるのかと思うほど
強く叩いたり蹴ったりすると
聞き、（ベースが穏やかな子なのに）
なんでそんなことになってしまうのだろう、
と。
私と元夫の間にあったことは
坊には話していないし
夫婦と親子は別の理解の仕方で良いと
思っています。
色々と考えてみたのですが・・・
日常生活では
坊の意思や権利を、家族も周りの大人も
理由なく蹂躙したりはしない。
話し合いで物事は進む。
しかしパパは平気で、坊の意思確認もなく
物事を進め、気持ちを蹂躙する。
子どもだからこそ、逃げようのなさに
鋭く気づいているのかな、と。
父という存在になんとかポジティヴな
イメージを持ってもらいたかった
けど（坊自身が父親となった時のために）
うん、無理。
他の家族に愛情いっぱい
注がれてるから、大丈夫だーね。
ただ、今後も面会交流はずっと
こんなんなのかな、その度に
坊が荒んだ目をするのが
気がかりです。。
ねえ。面会交流すべきって方々。
こんな状態でも、子どもが
父に暴力的になるケースでも、
続けるべきなのでしょうか？
私はいつか、坊が元夫に怪我
させてしまわないか、最近
そっちの方が心配なんです。
なんで あんなヤツのために合わせてたんだろ
元夫、「腕枕してやる」のが大好きでした。
私は首が痛くなるので「高さが合わないから」
とちょっとだけ我慢して 離れてました。
今から考えると、これも私には
「有害な男性性」に思えます。
そして元夫の自己満足。
なんせ、自分のイメージの中だけで生きている
生き物ですから、元夫。
そしてどういう訳か 隣で寝ていると
髪を押さえつけた状態で元夫が動く。
あるいは その状態で寝返りしようと
した私が痛みで起きる。
何度もなんども・・・わざと？
学習能力のなさ？
・・・いまだに謎ですが、解明したいとは思いません。
近づきたくもないし
もう 過ぎたことです。
期間的にはきっと結婚前後の一時期だけ
だったのだろうけど ネガティヴなイメージが
強過ぎてね。
坊の言葉を借りて言えば
あの時の元夫に合わせて我慢してしまった
自分に「マジクソ！」です。
妻の友達はモラ夫にとって邪魔な存在
「友達と会う」と言うと
『心配だから』と言って15分毎に
連絡を要求し
返信がないとメールやラインを
山ほど送ってきて（20分の間に30件超）
会合している店に押しかけ
『心配』という便利な言葉で
妻の自由を奪っていく
そして徐々に妻の交友関係を絶っていき
実家に帰ることも許可制
家で過ごしている間の行動も
定時連絡を要求する
しかし。
自分の行動について 細かく
聞かれることは嫌がる
それがモラ夫。
うちの元夫。
他のモラ夫も なぜか同様らしいです。
DVの根底が「支配」と聞いた時、
ストンと腑に落ちました。
元夫には、心の通う友達は生涯出来ない。。
色んな友達が元夫の話題には
登場します。
でも、実際に会うことはありません。
ヤマちゃんが唯一 会った
「元夫のお友達」でした。
良い人でしたが、距離感が感じられました。
（元夫が家で話していたような
気安さは二人の間に皆無・・・）
元夫は基本的に共感に乏しいので
人生で本当に助け合えるお友達は、
得ることは難しいと思われます。
可哀想なヤツ、って思うこともありますが
ヤツは別に困りません。
自分の思い込みの世界でしか生きていない
ので、都合よく事実を曲げることができる
のです。
・・・すごいね・・・
（褒めてない）
つか、
「結婚式に呼ぶ友達がいないから結婚式したくない」
って冗談だと思ってました。
マジだったと後に知って びっくり・・・。
私自身が、結婚式に興味がなかったので
さして気にもしていない発言だったのですが
・・・マジか・・・。
「余計な手出しするな」と言うが・・・
あるあるだと思います。
この沐浴のときも、元夫は
フリーズしてしまって動けませんでした。
なのにね。
笑ってしまうって話ですよ・・・。
仮にこれで本当に放置して子どもが
死にかけたら、元夫は
「見ていたのに何もしないお前が悪い」
と言います（定型。）
何をしても、何もしなくても、妻が悪いのがモラ。
育児ストレスというがモラ夫ストレスのがはるかに体に悪い
私は別におおらかでもありません。
保育園時代は、とにかく忙しかった。
元夫が何度も調停を申し立ててきたり、
嫌がらせしてきていたので、正直
精神的な余裕がなかったのです。
怒っていうことを聞かせるのは気力を消耗する
ので、私にも負担でした。
そして坊にもきっと理由があるはず。
だから、お互い融通できることは融通しました。
「いつも同じ服だとネグレクトだと思われるのでは」
と父には心配されましたw
保育士さんには「同じ服ばかり与えちゃうと、こだわりを助長するのでは」とやんわり諌められました。
でも、それも子どもの個性です。
午後のお着替えの時は、別に他の服でも
坊は嫌がらないんです。
後々言語化できるようになった時に
坊に聞いたところによると
「朝一番は、肌触りの良い、お気に入りの
お洋服が良かった」と。なるほど。
今は別に「こだわり」助長されてもいないし
好きなことにはとことん集中して取り組める
素敵な子になりました。
坊が一時期、「よく転ぶ」と保育士さん
方に心配・問題視されて何回も言われた
のですが、家ではそんなことなかったので
私は全く心配してませんでした。
むしろ「しつっこいなー」くらいで
反抗的な物言いをしてしまいました。
（ごめんなさい。）
育児をしていると、とかく発達の状態が
心配になってしまいがちですが、
モラ夫のようにならなければ
そんなに人生生きづらいことには
ならないのではないかと思っています。。
（なので、私はモラ夫とママのような関係
＝マザコンに育てないようにだけは！
気をつけてます）
