面会も養育費も子どもの状況を考えてほしいのだけど

子どもって、親の期待通りには行かないし
だからこそ面白いですよね。
うちの坊は、ボール遊びは興味示さず
虫好きで本好きの　穏やかな子でした。
争ったり、集団競技が苦手なようです。
（格闘技は好きだけど）

ディズニー映画より
ジャッキー・チェンが好きなので
誘ったところでディズニーランドには
行きたがりません。

提示してくる条件は悉く　
坊の好みと違いました。
・・・元夫が　そこを理解できているのかは疑問です。

元夫は「思い込みが激しく、修正がきかない」
性格なので、調停では　そこを丁寧に説明しました。

子どもが大きくなっても
きっと面会頻度は変えないだろう
時間も融通がきかないので、子どもが高学年になっても
対応できる程度の現実的な条件でお願いしたい
（調停時は1歳だった）
子どもがのぞめば、頻度や時間を増やすことは
可能だということも伝えた上で

隔月実施、一回2時間半、
場所は母親の実家及びその近辺の公園など
母親の祖父が同席
（乳児の安全配慮やおむつ替え、ゲーの始末が夫ではできないため）

となりました。

養育費は　一般的な計算方式での計算に則って決めました。
・・・少ないのですね。子どもって成長につれて、
お金かかるのだけど　そこが司法にも理解されてないのか
蔑ろにされ放置されているのか。
無論、元夫にもそのような想像力は備わっていない。

愛情あるなら、むしろ良い養育環境のために倍増しろって話です。